統合失調症の症状の幻覚で見える心に住み着いた奴
こんにちは、アラフォー独身のPー子です。
統合失調症の幻覚症状で
はなこが入院中の精神科からメッセージしてきました。
なにやら話を聞くと、はなこの心の中に住み着いている「不安と恐怖心を持った奴がいる」ということでした。
たまに、幻覚症状がでてくると、こんなことを言い始めます。
多重人格ともいうのでしょうか?
ただ、はなこはしっかりと自分とは違う何者か、という認識をしています。
なので、「不安と恐怖心を持った奴」という表現になるみたいです。
また、名前もあるようで、忘れましたが言ってました。
はなこが言うには、その「奴」が心に住み着いているので、自分の心はいつも満たされない、ということです。
はなこ本人ではなく、その「奴」が住み着いているので、自分の心は満たされない、と。
なるほど。
そんなこともあるのだな、と、理解はできないもののなんとなく話のニュアンスでどういうことなのかは察知はできるのでした。
多重人格だとは診断はされてませんが、十数年前から確かにはなこは、たまに「誰?」というような人柄に変わったりしていたのを思い出します。
統合失調症の病気を抱える方は、この幻覚症状に悩まされることが多いようですね。
100人に1人はいるという統合失調症の症状ですから、考えただけでも本人も大変だと思いますが、わたしたちみたいなご家族の方もたいへん苦労されているでしょう。
統合失調症の病気にかかってから十年は経ちますが、なかなか、この変動には気持ち的に追い付かない部分も正直あります。
さっきまで、テンション高いと思っていたら、今は鬱とか、しょっちゅうありますね。
かと思いきや、ふつうに私たちと何も変わらない口調で話すときもありますし、本当に不思議な病気だと思っています。
本人からすると、コロコロと変わって大変だと思います。
なんとかお薬を調整しながら、ふつうに日常が過ごせるくらいになるといいなと思っています。
まだ入院は続きそうです。お薬が合えば、退院許可がでると思います。
家族との口論の末、きっと誰も悪くない
こんにちは、アラフォー独身のPー子です。
今朝のTママとの口論から思うこと。
家族のきっと誰も悪くない
きっときっと、Tママも、自分の病気のこと、統合失調症のはなこのこと、Pー子のこと、色々と自分の中で心配ごとが増えすぎて、気持ちの整理がつかなくなったんだと思う。
とくに、Tママは人一倍マイナス思考ですから。
どうにもならない身体的病気、精神面、これはどうしようもないですから。
そして、人それぞれ家族であっても性格や考えていることって違いますからね。
家族だからといって、皆が同じ考えである必要もないし、意見が割れるのも当たり前。
我慢しているよりは、時には喧嘩して本当に言いたい事をいった方が、ストレスも溜まりませんから、遠慮なく言いたい事を言ってストレスをどれだけ貯めないかが大事だと思います。
家族でも人は変えられない
ただ一つだけ、変えられないことは、「人を変えること」はできないということ。
いくら家族であっても、「相手を変える事はできない」これは絶対だと思います。
家族との付き合いだとよくあるかもしれませんが、「相手に変わってほしくて口論」これは、永遠に無駄な体力を使うだけだと思っています。
なぜなら、人は、自ら変わろうとしなければ、変われないからです。
いくら、周りの人が「変わってほしい」と願っても、その人が「変わろう」と思わなければ変われないのですね。
ですので家族であっても、「変えよう」とすることは無駄な行為です。
なるべく無駄な行為と体力を使うことを減らしていくと、疲れなくなっていきます。
ちょっと心理学的な話になってしまいましたね。(前職心理学系の影響がたまにでてきます)心理学や人の潜在意識などに10年程携わっていましたので、自分の家族の問題も客観的にみることができるのです。
また、こういうふうに言うと、きっとTママは気にいらないとおもいますが。(笑)
そもそも、誰も「悪い人」なんて、いないんですよ。
TママはTママの人生、はなこははなこの人生、Pー子はPー子の人生、それが病気であれ、正しいくないのであれ、そこに何も問題はないはずです。
いちいち意味と理由付けをして、「悪い」とか「いい」にこだわっているから、問題が起きるのだと思います。
どんなときもポジティブなPー子でした。
アラフォー独身朝から親子喧嘩
こんにちは、Pー子です。
今日は朝からTママと喧嘩になりました。お互い悔し泣きするほどです。
朝から親子喧嘩
なんでしょう?
今に始まった事ではないのですが、自己紹介にも書いているとおり、根本的に二人の性格は違いますから、意見が合わないのはもっともなんです。
Tママは極端なマイナス思考で、いつも先々の不安なことばかり考えています。
私Pー子は、そのまた逆で、いつも前向きで、突拍子もないくらい前向きです。
仕事をしているときは、2人でじっくり話すことはなかったのですが、Pー子が無職になりTママと話す時間ができたことによって2人で会話する時間ができたことによって問題は起きました。
今日話していたことが特に何が問題だったか?は覚えていないのですが、話を思い出してみると、「お互いのこんなところが前々から気に入らなかった」というようなことで喧嘩になり始めたんだと思います。
色々、口論になったので、何をはなしたかは全部覚えていませんが、とにかくお互いの言いたい事と思っていることが違う、そのことが喧嘩の原因でした。
Pー子の前職は、心理学系の仕事をしていましたので、内面的な事をすごく重視する人なんですが、Tママは、現実的なこと重視。
私Pー子のお客様がTママと同世代の方も多く、同性代の人からの人生相談に乗っていることも気に食わなかったようです。(今日、初めてしりました。応援してくれていると思っていたのでショック。)
それから、私Pー子が中身が無い?ようなことも言っていました。要するに、やっぱり年も重ねて経験も浅いのに(アラフォーですが・・汗)人の人生の意味を言葉にするのが聞くのも嫌みたいです。
そして、極めつけは、自分は身体が不自由(治療中)なのでPー子にお世話(家事全般、通院、はなこの世話)にならないといけないから、言いたいことを我慢しているんだと。
Pー子としては、まず、はじめて言われた「中身が無い」の意味が理解できません。
えーっと、一応、まぁ、結婚はしておりませんが、自分で様々な資格取得をして仕事しながら勉強して自営業して軌道に乗っていたんですけど・・。このことでしょうか?
それから、自分より年上の方のカウンセリングしていたことも、私が押し付けたわけでもなく、お客様からの依頼のみで行ってますので、この辺りも理解不能でした。
とにかく、なにもかも、否定したかった?
そういう風にしか、聞き取れませんでした。
一番ショックなのは極めつけの、Pー子にお世話にならないといけないから、言いたい事を我慢しているんだということ。
もう一度いいます。
「Pー子にお世話にならないといけないから我慢している。」
もう一度。
「Pー子にお世話にならないといけないから我慢している。」
このブログを始めたきっかけ。
40歳近くなってターニングポイントなのか?全てを失う覚悟をして - ガンと統合失調症の家族と暮らす日々Pー子のブログ
このことが気に入らないの?
意を決しての状況判断だと思ったのだけど。
これがいけなかったの?
Pー子のなかでは、一番のいい方法だと思った決断だったのに、きっとTママには気に入らなかったのだろう。
なにかが吹っ切れた。
お互いのために、このままココに居続けることに意味があるのか?
【4月23日】アラフォー独身の午後からの過ごし方
こんにちは、アラフォー独身のPー子です。
午後からの過ごし方
午後から、暇すぎて何しよー?!と思っていたのですが、今日は金曜日!
土日に買い物に行きたくない(人が多い)ので、買い物に行く事にしました。
歩いて数分でも行ける所にスーパーがあるのですが、今日は買いだめしようと思っていたので車でGO。
というわけで、Pー子の午後からの過ごし方はこんな感じになりました。
12:00 昼食
1:00 お昼寝
2:00 買い物
3:00 インターネットを観る
4:00 夕食の準備
6:30 夕食
7:30 くつろぎタイム(ネットをみる)
午後からは意外にバタバタしました
さきほどのブログで、「午後からは暇だ」といっていたわりには買い物を思いついたり、注文していた配達の食材も届き、食材の仕込みなどで意外に時間を取りました。
暇、ではなく、ただの予定を忘れていただけでした。
自分で書いていても面白いのですが、夕飯後のくつろぎタイムって(笑)
くつろぎながら、今、ブログを書き始めたPー子でした。
仕事でブログを書いていたときもあって、不思議。
今は、趣味でブログを書いている。
なんにも考えずにただ、つらつらと。
一生のうちに、こんな時期もあってもいいものなのでしょうね。
【4月23日】アラフォー独身の朝の過ごし方今日やったこと
こんにちは、アラフォー独身のPー子です。
4月23日の朝にやったこと
今日は、
7:00 起床
8:00 朝食取りながらTママとおしゃべり
9:00 2階の掃除機をかける&猫のお世話
10:00 1階の掃除機&シャワーを浴びる
11:00 ブログを書く
こんな感じかな。
朝の過ごし方で思った事
仕事をしている時だったら9時~仕事スタートだったので、ゆっくりしゃべったりのんびり朝食をとるってこともなかったかもね。
仕事をしないってこんな感じなのかな・・(仕事を辞めた理由はこちら)
まだ、慣れないですね。
一番慣れないことは、「何を考えていればいいのか分からないこと」これ。
仕事をしているときはずっと仕事のことを考えていたので。
それだけ、私の頭の中は、仕事のことでいっぱいだったということに気づくこのごろです。
さて、午後からはもっと特にやることないですが、また過去のことを思い出したりしたらブログを書こうと思います。
あ、今朝、精神科に入院中のはなこからメッセージがきました。
お薬が新しいのに変わったらしくて、よく効いているらしいです。そして、とても眠いといっていました。
(いつもはじめはよく効くんだけど、そのうち効かなくなるのを忘れているんだろう。。)
3度目の緊急事態宣言、それでも何も変わらないアラフォー独身の日常
こんにちは、アラフォー独身のPー子です。
世間は3度目の緊急事態宣言に騒ぐ
明日23日に、3度目の緊急事態宣言の発案が決定するらしい。
昼も夜もこのニュースしか目に飛び込んでこない。
政府、医療現場から、飲食店、百貨店、それぞれの立場から色々な意見があるようだが、無職のPー子にとってはほとんど無縁の話に聞こえた。
家族が病気であるためにそもそも、外出など食材の買い物に行くくらいでほとんどしていないし、なにしろ無職になったので今後も外出などする予定もない。(無職になった経緯はこちらから)
そんななか、世間は明日決定する3度目の緊急事態宣言の発令決定に目を離せなさそうだ。
不思議だ。
仕事をしていたらきっと私も、緊急事態宣言やコロナなどにあたふたし、疲れ果てて、気が休まるはずもなかったばすなのに、こんな事態ときに今は、「暇をもてあまし何をすればいいのだろう?」と思っているのだから。
世間とは、ズレた生活をしていることには間違いない。
しかし、これが私に与えられた現実だ。
今後コロナはどうなるのだろうか?
変異型コロナなども出始めていて、ますます、医療現場はひっ迫する様子だが、これから新型コロナはどうなっていくのだろう?
私の住んでいる県は、まだ、その程度ではないがやはり、変異型も出ているようなので医療現場も気を緩められないはずだと思う。
Tママは、現在抗がん剤治療のため通院するので、そこでも心配だ。
抗がん剤治療でだいぶ免疫力が落ちているらしい。血液検査でも、白血球の値はいつも低くなっている。
もちろん、ワクチンが届いたとしても、受けられないレベルだろうな。
Pー子も、慢性じんましんを持っているのでワクチン接種は控えようと思っている。
なぜ結婚しなかったの?アラフォー独身の実話
こんにちは、アラフォー独身のPー子です。
なぜ結婚しなかったの?
なぜ40歳近くになるPー子は結婚しなかったのか?気になりませんか?(笑)
周りの友人たちはほとんど20代前半に結婚してました。
Pー子も、20代の頃も結婚の話はありましたし、それからもお付き合いしている男性も数名います。そんななかでも、なぜ結婚に至っていないのか?
その理由は、自分でもよく分かっていません。(笑)
ふんぎりがつかなかった、というのが一番の理由かもしれませんね。
両親も離婚していますし、あまり、結婚に対しての良い印象がなかったのかもしれません。
結婚してみたいな、という気持ちになるときもありますが、それも長続きしませんね。
結婚しない、根本的な理由
一番の根本的な理由は、「結婚をなんのためにするのかが分からない。」
これですね。
周りの既婚者にも聞いたことありますが、答えは、「人それぞれじゃない?」
そのとおりだと思います。
そもそも、何のためにとか理由ってないのかもしれません。が、なぜだか理由がほしくて探し回った結果、理由が見つからなかったというのが実際のところですね。
こんな感じなので、「強制結婚~!!」というくらい、ぐいぐい引っ張る男性がよいのかもしれません(笑)
Pー子でした。