家族との口論の末、きっと誰も悪くない
こんにちは、アラフォー独身のPー子です。
今朝のTママとの口論から思うこと。
家族のきっと誰も悪くない
きっときっと、Tママも、自分の病気のこと、統合失調症のはなこのこと、Pー子のこと、色々と自分の中で心配ごとが増えすぎて、気持ちの整理がつかなくなったんだと思う。
とくに、Tママは人一倍マイナス思考ですから。
どうにもならない身体的病気、精神面、これはどうしようもないですから。
そして、人それぞれ家族であっても性格や考えていることって違いますからね。
家族だからといって、皆が同じ考えである必要もないし、意見が割れるのも当たり前。
我慢しているよりは、時には喧嘩して本当に言いたい事をいった方が、ストレスも溜まりませんから、遠慮なく言いたい事を言ってストレスをどれだけ貯めないかが大事だと思います。
家族でも人は変えられない
ただ一つだけ、変えられないことは、「人を変えること」はできないということ。
いくら家族であっても、「相手を変える事はできない」これは絶対だと思います。
家族との付き合いだとよくあるかもしれませんが、「相手に変わってほしくて口論」これは、永遠に無駄な体力を使うだけだと思っています。
なぜなら、人は、自ら変わろうとしなければ、変われないからです。
いくら、周りの人が「変わってほしい」と願っても、その人が「変わろう」と思わなければ変われないのですね。
ですので家族であっても、「変えよう」とすることは無駄な行為です。
なるべく無駄な行為と体力を使うことを減らしていくと、疲れなくなっていきます。
ちょっと心理学的な話になってしまいましたね。(前職心理学系の影響がたまにでてきます)心理学や人の潜在意識などに10年程携わっていましたので、自分の家族の問題も客観的にみることができるのです。
また、こういうふうに言うと、きっとTママは気にいらないとおもいますが。(笑)
そもそも、誰も「悪い人」なんて、いないんですよ。
TママはTママの人生、はなこははなこの人生、Pー子はPー子の人生、それが病気であれ、正しいくないのであれ、そこに何も問題はないはずです。
いちいち意味と理由付けをして、「悪い」とか「いい」にこだわっているから、問題が起きるのだと思います。
どんなときもポジティブなPー子でした。