40歳近くなってターニングポイントなのか?全てを失う覚悟をして
こんにちは、アラフォー独身のPー子です。
2021年アラフォー独身のターニングポイント
2021年に入ってターニングポイントというのか、、多くの事を失うことになりました。
理由は、元々統合失調症を患うはなこのお世話をしてくれていたTママが病に倒れたからです。そのことによって、統合失調症を患うはなこの病状はさらに悪化し、現在精神科に入院しています。
はなこが精神科に入院するのはたまにあるのですが、はなこの面倒をみることができる人がいなくなった。このことがPー子には、ものすごい損害(?)でした。
というのも、Pー子はもともと、仕事好きでバリバリ仕事をしていたわけなんですけど、母T子の病気が発覚してから家庭の崩れようは凄かったものです。もともと、Tママが、専業主婦だったのもあり、家事や家庭のことはほとんどTママに任せきりだったからです。
Tママが病に倒れたことによって、はなこのめんどうをみるのがPー子へと流れてきたわけです。
はなこは、ハイと鬱を繰り返し、常に精神薬を飲んでいますので、日常はやっと過ごせるくらいです。詳しくは、また他のブログの時に書きますね。
そんな統合失調症を患うはなこをガンを患うTママに任せることができない・・・。
Tママは、昨年末にまだ手術を終えたばかりなので今現在は、抗がん剤治療に通っています。副作用で髪の毛や眉毛は抜け落ち、手足がしびれると言っています。
ターニングポイントでの決断
Pー子は、意を決してすべてを手放すことに。
大きなことは、仕事をしないということでした。
元々、自営業でほとんど自宅でできるような仕事ではありましたが、それでも「時間」があるので仕事をすることができていたのですが、家庭内に2人病人がいると、なかなか思うように仕事はできないものです。
1晩寝る前に考えただけで、思いついた決断でした。
こんな性格なので、思い切りも早いものです。
収入ゼロ、どうやって生活する?なのですが、Pー子が考え出した答えは、出費をほとんどゼロにするというものです。
思い切りすぎじゃない?と思う方もいるかもしれませんが、まあ、貯金もあるし家族も働いているわけですから、なんとかなるでしょう。
そんなわけで、仕事を手放し、その他、今までやっていた習い事、趣味やお付き合いなどもゼロになっていくのでしょうね。幸い、パソコンのみはWi-Fiがあるかぎりは稼働できそうです。
そんなこんなで、私にも先のことは分からない!「この先どうする?!」な2021年の始まりになったわけです。
このブログでは、そんなPー子のありのままの日常を書きたくて始めました。
常に不安を抱えるTママからは、「極端すぎる」と言われています。
そうかなあ。。Pー子としては、すごくいいアイデアだったんだけど。と思うのでした。